うんこってなんだろう?
森にはたくさんの動物が暮らし、毎日うんこをしています。でも、森の中がうんこだらけにならないのはなぜでしょう?
落ち葉や枯れ木、死んだ生き物たちは、どこへ消えてしまうのでしょうか?
実は、私たちが普段「汚いもの」「いらないもの」と思っているものが、ほかの生き物にとっては大切なごちそうになっています。
その秘密を握っているのが、キノコや土の中の小さな生き物たち。
生き物が食べ、うんこをし、やがて死んで土になる。そして、その土からまた新しい命が育つ。
私たちが毎日食べているものも、そんな自然の大きな循環の中から生まれています。
今回の講座では、キノコ写真家として長年活躍し、現在は「糞土師(ふんどし)」として活動する伊沢正名さんをお招きします。
「うんこ」や「死」という、普段はあまり話題にしないテーマから、自然のしくみと人間の生き方について考えます。
小学生にもわかる内容で、子どもから大人まで楽しめる講座です!
💩 うんこはどこへ行くの?
🍄 キノコは何を食べて育つの?
🔍 土の中では何が起きているの?
🌿 水や栄養はどうやって循環するの?
🍂 生き物が死ぬとどうなるの?
❤️ そもそも「いのち」って何だろう?
普段は見えない土の世界を知ると、食べ物や自然の見方がきっと変わります。
伊沢 正名(いざわ まさな)さん
糞土師・元キノコ写真家
1950年、茨城県生まれ。
1970年から自然保護運動に取り組み、1974年には自然への責任を考え、野外での排せつ物の循環を実践する「野糞(のぐそ)」を始めました。
1975年からは菌類やコケなどを専門とする写真家として活動し、数多くの図鑑や書籍の制作に携わりました。
2006年に写真家を引退し、「糞土師」を名乗って活動を開始。自然界の物質循環という視点から、野糞や土葬の意義を問い続けています。
2015年に舌がんを経験したことをきっかけに、生と死についての考察を深め、2021年には「糞土塾」を開設。
現在も、「食べること」「排せつすること」「死ぬこと」を通じて、人間と自然の関係を問い続けています。
[主な著書]
『うんこはごちそう』『くう・ねる・のぐそ』『ウンコロジー入門』『うんこになって考える』ほか多数。
日時
2026年10月31日(土)
16:00~18:00
会場
一関図書館 1階 学習室
対象
どなたでも参加できます(小学生にもわかる内容です)
定員
50名程度
参加費
無料
土は、たくさんの生き物たちの営みによって育まれています。
私たちも自然の循環の中で生きている、一つの命。
いつもとは少し違った視点から、食べものと土、そして命のつながりを一緒に考えてみませんか?
子どもも大人も、ぜひお気軽にご参加お願いします🍄🌱
気になった方はこちらの動画を参考にご覧ください!