一関西洋野菜プロジェクトとして初の試みとなった、全5回の食育イベント。たくさんの方々に支えられ、無事にすべての回を終えることができました。
準備段階では試行錯誤の連続で、大変なことも多々ありました。でも、毎回皆さんの笑顔に出会うたびに、疲れも吹き飛び、何とも言えない充実感に包まれました。
子ども食堂にはもともと、人をつなげるエネルギーがあると感じていましたが、今回は主催者側として関わる中で、そのエネルギーをより強く実感することができました。
多くの世代、多様な背景の人たちが集まり、ひとつの空間で一緒に食事をする。「同じ釜の飯を食う」という言葉のように、ただ食卓を囲むだけで、自然と心の距離が縮まっていく。
今回のイベントを通じて、みんなで「食」を考える時間が、「食べるって何だろう?」という問いに、頭ではなく、身体と心で感じるきっかけになっていたら嬉しいです。
このイベントをともに作り上げてくださったみなさまへ、心からの感謝を申し上げます。
各子ども食堂スタッフのみなさま、
野菜ソムリエの千田広子様、
CreoCreatorsのみなさま、
地域おこし協力隊 有志の方々、
食生活改善推進協議会推進委員会のみなさま、
市役所健康子ども課・児童福祉課のみなさま、
そして、すべての参加者の参加者のみなさま、
本当にありがとうございました!
来年度は、また新たな企画を用意しておりますので、お楽しみに‼️