第4章「海をめぐる冒険」開催レポート(8/9)①

今回は一関を飛び出して、お隣・宮城県気仙沼へ。
海のない一関ですが、実は気仙沼とは深いつながりがあります🏞️

一関側の室根山から流れる川は、気仙沼の海へと流れています。つまり山の栄養が海の豊かな「食」を育んでいるともいえるのです。
そんな自然がつなぐ食の縁を感じる一日です🌿

🌊 海水からの塩づくり

向かったのは岩井崎。
古くから塩の産地であったこの場所で、海の恵みの代表でもある「塩」づくりをしました🧂

塩づくりのガイドは、気仙沼観光協会の石森さん。
伝統的な製法を受け継ぎ、今でも塩を作っています。

海水の塩分は約3%。水を飛ばして塩にするには、思った以上に時間がかかります。
体験では事前に半分くらいに濃縮した海水を使って、鍋でグツグツ煮詰めていきます。

みんな真剣にスプーンを回しています

面白いのは、火加減や混ぜ方によって結晶の形や大きさが変わること。じっくり混ぜる子、ぐるぐる混ぜる子。それぞれ違った「マイ塩」が完成しました✨

「私のがおいしい!」
「パパのはちょっと苦い!」

完成した塩をみんなで味比べ。
自分でつくったからこそ、塩の味にも興味津々です😊

岩井崎の塩は、江戸時代は仙台藩の御用達ですが、もちろん内陸の一関にも運ばれていました。
川がつなぎ塩がつなぐ縁。
おいしい塩は山の栄養も関わっています。


次は、海での磯遊びへ!